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3rd JAPAN MEATING@陸前高田市立小学校「うごく七夕」
 野営場所まで戻り、心地よい疲れとともに、充実感の余韻に浸る。
昼の食材の残りと軽食とお酒も少しあった。
火は焚いていないが、キャンプファイアーの様な雰囲気。



辺りは電灯を消すと真っ暗。
各自懐中電灯を持参しているので、テント内はそれを頼りに場所を確認する。
お腹が落ち着き、張っていた気を少し緩めると、急激に眠気が襲う。
妙深寺の教務の方々は、震災後まだきちんと供養をしていないという方の家に向かい、供養をされる。
1カ月以上前から現地とのやりとり、赴いて打ち合わせ、さらに前日からずっと準備して下さり、しかもここまで運転もして下さった。
少しも文句も漏らさず、笑顔で明るく、最善を尽くされる姿勢に心から尊敬する。
僕らが生活している所は、やはり平和で、被災地の事はテレビの1シーンの様に感じている節があるのは否めない。しかも関西は電力の心配もさほど無い。
世の中に対する姿勢自体が違うと思う。
ワタクシも、自分なりに一生懸命考えて、頑張っているつもりだが、まだ足元にも及ばない。
自分の事で精いっぱいだ。
縁あって被災地支援をさせて貰う事になり、分不相応の代表という肩書を使わせて貰っているが、ここで学ぶ事はただ救援活動を学ぶだけでなく、人それぞれの「生」を体感し、考え、活かすという、決してこれだけでは終わらない、連鎖して分岐していくそのスタート地点にいる、という気がしてならない。
上手く表現できないが、その非常に重要なポイントで何をすべきか?という事を、何の迷いも無く行動できる方々と一緒に行動している事自体が更に勉強になる。
そんな事を考えながら、初めての寝袋で眠りについた。

7日の早朝6時に起床。
やはり10分程寝坊した。
やはり疲れていたのだろう、さっき寝たばかりと思ったのだが…
飛び起きて先にキャンプの片づけをし、荷物を2tトラックに積み込みをしてしまう。
それから、この高台から陸前高田市街を見下ろせる場所で、亡くなられた方々、未だ行方不明の方々のご供養を全員でさせて頂いた。
今日は「うごく七夕」本番。どうかみなさんと共に楽しみ、元気な顔をみて頂き、安心して成仏して頂きたい。
それからこれからもこの地で頑張って生きて行く人々を見守って下さい、そう御祈願させて頂いた。



それからまた陸前高田小学校へ。
この日は10時よりお祭りがスタートする。
恐らく朝一からステーキはそんなに出ないだろうが、とにかく早く準備を済ましどんな状況でも対応できるようにしておく。

炭をおこし、豚肉の筋切りやミートハンマーで叩いたりして準備を進めながら呼び込みをしていると、午前中でも肉好きの若い子達がちらほらと集まりだした。





昨日も来てくれた子達がまた来てくれたり、スタッフの方が来てくれたりして、昼に差し掛かる頃には行列が…

ここからはずーっと行列が切れずに続いていた。
この日は丸一日という事で牛肉50kg、豚肉130kgを用意していたのだが、いささか多いかなという気もしていた。
肉は解凍してしまうと足が早い。
でもそんな心配をしている暇も無い位にドンドン肉が出て行く。
付け合わせのトウモロコシも含めて5台のBBQコンロはフル稼働!
牛肉も豚肉もドンドン焼かないと追いつかない。
ここで焦って焼きが甘くなってもしもの事があってはいけないから余計に焦る。
行列の人は増えるばかり。
折角提供して頂いた肉だから全部美味しく食べて貰いたい!その気持ちで一心に焼き続ける。
でもみんな喜んでくれるから突っ走った。






それにしても女性は強い。
ワタクシを含めた男性陣よりもずっと忍耐力があるし、やはりこういう作業は段取りから進行まで無駄が無い。
本当い凄い!女性陣の皆様、本当にお疲れ様でした!心から尊敬致しております!

そうこうしているうちに、24時間テレビ?の収録の為に関ジャニの2人(誰か知らない)が来ていた。
後ろには中高生の女子の行列。
前を通ったが煙たそうにしていた。



ハッキリ言ってちょっとムカついた(笑)
タレントと言えど、このお祭りが、どういう方々がどういう気持ちで行っているのかわかっているのかな?
もともとテレビはあまり見ないし、特にどこにでも顔を出すジャニーズは特に嫌いな私だけど、余計に嫌いになりました(笑)
そんな事よりメインはお祭り。
忙しくてあまり良く見れていないけど、子供や大人が一緒になって太鼓を叩いたり、山車が校庭を賑やかに動き回ったりと、ホントに来てる現地の人達は時間を忘れる様な、楽しい時間だっただろうと思う。






5か月ぶりのこういうお祭りは、本当に夢の様な時間だっただろうな…
何度も書くが、参加させて貰えて良かった。
こんな思い出を共有させて貰えるなんて、幸せという言葉以外見当たらない。

夕方に差し掛かり、2件隣でアイスクリームを売っていた秋田の看護学校の子達が挨拶に来てくれた。
明るくて可愛らしい子達ばっかりで、笑顔が素敵だった。
僕達に負けず劣らずの元気一杯の呼び声で頑張っていた。
予定販売量が終了次第終わるという事だったので、先に終わった様だ。
ありがとうお疲れ様でした!



僕らもまだまだ行列が続いているので負けない様に頑張ろう!
それにしても良く売れた。
募金形式だったのだが、ポンと千円入れてくれる人もおり、中身が見えないので分からないが、結構溜まっていたと思う。
観光で来られ、この地でお金を使おうと思って下さっているのが凄く伝わる。
人と人はこうやって気持ちを繋げて行くのだな、と今更ながら実感した。


続く

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